性のタブーを打ち破り、アイデンティティに向きあえる社会へ
Well-beingと、ジェンダーや性の問題は切り離して考えることはできません。私たちは、自分自身の性を適切に語る言葉を持ち合わせていると言えるのでしょうか? 世間にある”性のタブー”を打ち破り、性にまつわるアイデンティティを表現することができれば、より深いレベルで自分を理解でき、それは日々のWell-beingの実現にもつながってくるはずです。
(2020年開催 MASHING UP CONFERENCE vol.4収録「性のタブーを打ち破り、アイデンティティと向き合うには?」より)