米国コロンビア大学国際公共政策大学院修了(国際関係修士、国際人権・人道問題専攻)。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で、女性の教育、雇用・起業、政治参加促進等のプロジェクトを手がけた。現在は、グローバルとローカル、公共政策と民間企業を繋ぐプロフェッショナルとして、国際機関、省庁・自治体、民間企業などで幅広く協働。内閣府の男女共同参画会議専門委員、「コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会」構成員、外務省の「女性、平和、安全保障に関する行動計画」評価委員、豊岡市ジェンダーアドバイザー、関西学院大学総合政策学部客員教授等を務める。